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0歳~6歳対象*手作り父の日プレゼント5選

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6月のイベントといえば父の日

はな

こんにちは!はなです♩

毎年6月の第3日曜日は父の日ですね。

2023年の父の日は6月18日(日)です。

今年お子さんが生まれて初めて父の日を迎えるパパもいらっしゃるでしょう。

やんちゃなお子さん相手に毎日ヘトヘトなパパもいらっしゃるかと思います(笑)

ところが5月の母の日に比べると、なぜか忘れられがち・・・(我が家だけでしょうか?)

母の日は、カーネーションを渡すという一般的な認識があることに対し、父の日はなんとなく黄色い花・・・?程度の認識。

それどころか「花をもらっても・・・ねぇ。ママ~うち花瓶あったっけ?」なんてパパも正直多いと思われます(爆)

かといって、小さな子どもから高価なプレゼントを渡すのもチョット・・・

そんな時は手作りしちゃいましょう!

手作り?うちの子まだ0歳なんだけど・・・?

大丈夫です!いや、確かにママの協力は必須ですが、0歳でも素敵なプレゼントを作ることはできます。

むしろ0歳ならではの父の日プレゼントもあります。

今日は0歳~6歳にオススメの、簡単にできる手作り父の日プレゼント5選をご紹介します♩

無料テンプレートもあるので、良かったら最後までご覧ください。

プレゼント①足形ポスター(0歳~2歳推奨)

よくお誕生日などにお子さんの手形や足形を取ることがありますよね。

小さな足形だけでもかわいいですが、隣に大きなパパの靴を並べると一気に父の日にピッタリなプレゼントになります!

実はこちら、私も以前作ったことがある実物です。(絵や文字が下手なのは見逃してくださいw)

おしゃれかな~という安易な理由でなんとなく英語にしましたが、日本語でももちろんOK!

絵を描いたり名前や日付を入れたり、アレンジは自由自在です♩

男の子ならいつかパパを超えるかもしれない。

女の子なら、いつかパパとバージンロードを歩くかもしれない。

想像するだけで涙がでそうになりますが、今この瞬間のパパとのサイズ感を残したプレゼントはきっと喜ばれることと思います。

パパとの足の差があればあるほど可愛いので、0歳~2歳くらいのお子さまにお勧めです♩

ちなみに我が家の長男5歳はすでに足のサイズ20㎝・・・末恐ろしいです・・・。

はな

前後でパパの靴底を洗うことをお忘れなく♩(笑)

プレゼント②折り紙メダル(1歳~2歳推奨)

いつも頑張ってくれているパパ、手作りのメダルで表彰してあげるのも素敵なプレゼントになります。

折り紙でメダルを作るのはママですが、そのメダルをアレンジするのはお子さんの自由!絵をかいたり、シールを張ったり。

お子さんとパパの写真を貼っても良いですね。

我が家の長男が2歳のころにパパにプレゼントしたメダルです。

ちょうどいいリボンがなく、麻ひもで失礼(笑)

色のチョイスとお顔は長男♩ 得意げにパパの首にかけてあげていたのを覚えています。

ちなみに4年経った今でも、パパは大切にネクタイかけにかけてますよ。毎日目にする場所に置くといいですね!

プレゼント③似顔絵(2歳~推奨)

子どもからあげるプレゼントの定番ともいえる似顔絵!

幼稚園や保育園でも書いてくるお子さんも多いのではないでしょうか?

ド定番すぎるという意見もありそうですが、実はその定番は期間限定。

小学生中学年にもなってくると、もう似顔絵、特に親の似顔絵なんてあまり描きませんよね。

そう、親にとって子どもから似顔絵を描いてもらえる期間というのは本当に限られているのです。

子どもが描いてくれた似顔絵を通して、年々の成長を見られるのもまた良い思い出です。

さらに写真に残したりスキャンしてデータに残すことで、後々管理もしやすいのもいいところ◎

きちんと似顔絵としてパパの「顔」を残したいなら2歳以上のお子様くらいかな~と思いますが、2歳以下のお子様でももちろんOK!

クレヨンを持てるお子さんならチャレンジしやすいプレゼントかと思います。

プレゼント④キーホルダー(3歳~推奨)

プラバンで作るキーホルダーは、3歳以上のお子さんにオススメ♩

キーホルダーの良いところは、なんといっても持ち歩き可能なところ!

仕事のふとした休憩時間に、お子さんからもらった手作りキーホルダーを見るだけで

大きな力になるパパも多いことでしょう。

材料はプラバンから金具まで100円ショップで全て材料を揃えることができます。

そのままでも素敵ですが、ジェルネイルやハンドメイドにも使うUVライトでレジン加工して上げると更に完成度が上がるのでオススメです。



絵の大きさや色の濃淡で失敗することの無いよう、父の日のプレゼントを作る前にお子さんと練習してみるのもいいかもしれませんね♩

プレゼント⑤肩たたき券/お手伝い券(3歳~推奨)※テンプレートあり♩

ご自身も小さい頃、肩たたき券やお手伝い券を親にプレゼントした!という経験がある方も多いのではないでしょうか?

かくいう私もその一人。親が喜んでくれるのが嬉しくて、せっせと手作りしていた記憶があります。

肩たたき券やお手伝い券の良いところは、プレゼントを渡して終わりではなくその後の親子コミュニケーションにも繋がるというところです。親としてはこれが一番嬉しいですよね。

また子どもも小さいなりに「頼られる嬉しさ」を感じられるのがこの「券」のプレゼントの醍醐味。

つまり、お互いにWinwinなプレゼントという訳です(笑)

今回、肩たたき券テンプレートを作成してみましたので、もしよかったらご自由にお使いください。(←青字の部分をクリックすると出てきます)

空いている所にお子さんの名前を入れたり、チケットに絵を描いたりシールを貼って、ぜひ世界に一つだけのチケットを作ってみてくださいね!

肩たたき券以外にも使えるよう空欄のチケットも付けているので、パパやお子さんに合ったアレンジも可能です♩

はな

我が家も今年の父の日は、この券をあげようと子ども達と話しています

まとめ

いかがでしたか?0歳のお子様でも取り組めやすそうなものから、3歳以上のお子さんにオススメのものまで、5選ご紹介させていただきました。

プレゼント=高価なもの である必要はありません。

特に父の日や母の日などお子さんから手渡す場合は、値段や完成度ではなく、どれだけその人を想って用意したかが大切になってきます。

お子さんが小さいと、プレゼントの準備にはママの協力は必須ですが、「パパに感謝の気持ちを伝える子どものお手伝い」を是非やってみてくださいね♩

素敵な父の日になりますように!

はな

最後までご覧いただきありがとうございました!

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