
こんにちは!はなです♩



そろそろ子どもにお絵描きデビューさせたいな~
万が一口に入れても安心安全に使えるクレヨンが知りたい!
今日はそんなご要望にお応えします。
わが子はもちろんのこと、お友達へのちょっとしたプレゼントにも喜ばれますよ!
Contents
お絵描きはメリットだらけ
赤ちゃんは生後3~4か月頃から、色の認識ができるようになってくるそうです。
カラフルなベビージムやメリーに興味を持ち始めるのもこの頃。
さらに生後7か月をすぎて1人でお座りができるようになると、視界が広がると色の違いもよりはっきり分かるようになり、遊びの幅もぐんと広がってきますよね♩


お絵描きもそんな遊びの一つ。
実はお絵描きは脳に良いということをご存じですか?
特に幼少期のお絵描きは色彩感覚が養われたり、心の安定にも繋がるとされています。
さらに後々必要になってくる論理的思考や空間認識力も養うことができるとまで言われていて、お絵描きはまさにメリットだらけなんです。
紙とクレヨンさえあればカンタンに始められるのもお絵描きの魅力♩


しかし小さな子どもがクレヨンを握るには注意が必要です。
そこで少しでも安心安全なクレヨンを使いたいというママのために、万が一口に入れても安全なクレヨンをご紹介します。お子さんのクレヨンデビューをご検討のママは是非ご覧ください。
口に入れても安全なクレヨン5選
1.mizuiro <お米のクレヨン> 16色


お米を精米する時に採れる米ぬかから絞った米油とライスワックスで作られたクレヨン。
お子さんが万が一口に入れたとしても安心な材料のみで作られています。
安全かつ発色が綺麗で塗りやすいと評判のクレヨンです。
2.mizuiro <お野菜クレヨン>10色


野菜の天然色素を原材料を中心に着色しているお野菜クレヨン。
クレヨン本体も、お米のクレヨン同様米ぬかから採れた米油とライスワックスをベースに作られているので万が一お子さんが口に入れても安心。
色や名前が野菜由来のものになっているので、通常のクレヨンとは違った味わいもあります。食育の一環としても使えそうですね♩
3.ブンチョウ<ベビーコロール>12色
過去にはキッズデザイン賞も受賞したこともあり、多くのママから長年支持されているベビーコロール。
一度は目にしたことのある方も多いのではないでしょうか?


独特な形は、まだ細いクレヨンを握ることが難しい赤ちゃんでもカンタンに握れるようデザインされていて、力いっぱい描いても折れにくい優れモノ。コンパクトに重ねられるので持ち運びも便利です。
例え口に入れたとしても誤飲できないほどのサイズなのでママとしては安心ですよね!
天然成分ではありませんが、舐めても安全である証拠にAPマークを取得しているクレヨンです。
4.山田養蜂場<みつばちクレヨン>18色
蜂の恵みを頂いた、天然ミツロウがたっぷり使われたみつばちクレヨン。
この商品は「世界で一番安全」なクレヨンを目指して養蜂場のママ社員さんが開発したのだとか。
石油由来のワックスや合成界面活性剤を一切使用していない、安全なクレヨンです。
5.シュトックマー<蜜蝋クレヨン>8色
厳しい食品基準をクリアしていて、健康を害するものは一切含まれていない蜜蝋クレヨン。
透明感がある発色は、重ね塗りをしても綺麗でおススメ!
子ども達が色を通して感覚を磨くことを目的に作られたクレヨンです。
まとめ
一般的なクレヨンは石油をベースに作られているものが多いのに対し、口に入れても安全なクレヨンは米油や蜜蝋などの天然素材が使われているものがほとんど。
ご紹介したクレヨンは全て、赤ちゃんが口に入れても安全とされているクレヨンですが、もちろん「食べる」ことを目的にしたものではありません。
それでも、あらゆる「万が一」を想定して、安心安全なクレヨンを選んでおきたいですね♩
お子さんのお絵描きデビューにピッタリのクレヨンが見つかりますように。



最後までお読み頂きありがとうございました!